上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
そのまま地面に叩きつけられたゾラは、苦しみで悶え、のた打ち回ります。
果たしてゾラは再び立ち上がり、逆襲することが出来るでしょうか?!
てとこでそろそろ終わっておきます。。。
ドボォッ! 無防備なゾラの腹にシンシアの全体重を乗せた打ちおろしのパンチが埋め込まれます。
先ほどダメージを受けた腹筋はなんの抵抗もできず、スポンジのようにその拳を受け入れます。
「うぶっ!ぶほっ!」
フックの連打によりゾラの顔は大きく左右にはじかれます。
何度となく頬にめり込む拳に意識を飛ばされたゾラは、両腕のガードを落とし
猛烈な痛みの残る腹部をさらけ出してしまいます。
ドゴォォッ! 間髪いれずシンシアはゾラの頬に左フックを叩き込みます。
「あ・・・ぐっ・・・・」
ゾラはあまりの苦しさに腹を抱えて動きを止めてしまいます。
必死でこらえようとするも、口元からは奥からこみ上げてきたものがボトボトとこぼれおちていきます。
「ぶうえぇぇっ!」
さらに渾身の左ストレートが追い討ちでゾラのボディに突き刺さります。
「がはぁああっ!」
唾液を撒き散らしながら大きく息を吐き出すゾラ。
シンシアはさらにゾラの腹に埋もれた拳を、内臓をかき回すようにこねまわします。
ズボォッ! 拳は狙いたがわずゾラの腹を捉え、その柔らかな部分に深く深くめり込みます。
ゾラさん、うっかりボディをがら空きにしてしまったようです。
シンシアはすきだらけのゾラの腹を見て拳を振りかぶり、ほくそえみます。