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ボディへの連打で上体が落ちたところに渾身のアッパーを放つ綾○。
まともに喰らった桜○はロープ際まで大きく吹き飛ばされる。
といった感じで。
つなぎ的なところなので、なんだか構図が適当に。。。
見事に決まったハイキックだったが無理な体勢から放った一撃は、
桜○の意識を刈り取るまでにはいたらなかった。
まだまだダメージの差ははっきりとしている。
ここで、一度ダウンしてゆっくり休んで回復を待てば、桜○の勝利は未だゆるぎないもの
だっただろう。
しかし、それを彼女のプライドが邪魔をした。
「こんな相手にこの私がダウンなどしてたまるものですか!」と。
そしてダメージが回復するまでの追撃に備え瞬時にガードをあげ、しっかりと頭部を守る。
だがそれは、崩れかけた状態からハイキックを放ち、低い姿勢にあった綾○には、
目の前にがら空きのボディがさらされる結果となっていた。
「ここにかけるしかない!」
そう踏んだ綾○は目の前の桜○のボディめがけて猛ラッシュを放つ。
といった感じでしょうか~。
「まだまだこんなものじゃ済まさない。」
そう思い抱き起こそうと綾○に近づく桜○は、すでに勝利を確信し
どういたぶるかしか考えていなかった。
しかし、綾○の目はまだ死んでおらず、その行動はあまりに無防備だった。
膝が折れ、崩れ落ちるかに見えた綾○の左足はしっかと踏みとどまり、
無理な体勢でありながらもそのまま軸足として返し、
起死回生の右ハイキックを放ったのだ。
突然起こった脳への衝撃に桜○は何が起こったのか全く理解できていないようだ。
と言った感じで。
ここに来てついに伝家の宝刀(なんとかの一つ覚えとも・・・)綾○のハイキックが!
まぁ、やっぱりタイトルにもあるし、これは出しとかないといけないかとは
思ってましたw
ボディに意識を集中させ、ガードが落ちたところに
狙いすましたバックブロー一閃!
「これが芸術的なフィニッシュブローその2ですわ!」といいたげに自信に満ちた笑みを浮かべる。
しかし、これでもまだ満足に足りないのか
糸が切れた操り人形のように崩れ落ち行く綾○に手を伸ばす。。。
といった感じで。
インターバルでの回復によって身体がまだ動くラウンド開始時に、
なんとか反撃に転じようと突進する綾○。
しかし桜○は冷静に前蹴りを綾○のボディに放ち、距離を詰めさせない。
しかもその前蹴りは、突き放すものではなく、突き刺すように鋭いもので
さらに綾○を弄ぶように足先をへそ穴にねじこみ、腹部に異様な刺激を与えてくる。
と言った感じで。
前回のモチベーション云々は、軽い気持ちで言っただけなのですが、心配させてしまったようで
申し訳ありません(^^;
モチベーションが下がってくるとクオリティ下がったり義務的になってしまたりで、
時間かかるかもしれないのでちょっと先に言い訳しとこうと思ったものでw
まぁ、確かに突然描きたくなくなったりしないとも限りませんが・・・(と、こうしてまた保険をかけるような言葉を言ってしまう体質なのですw)
ラウンド終了とともに崩れ落ちた綾○だが、追い込まれたのが自陣のコーナーだったので、
すぐさま用意された椅子の上に腰を落とす形となる。
インターバルでなんとか回復させたいところだが、ボディへのダメージは大きく
吐き気が収まらないようだ。
みたいな感じで。しかしそろそろモチベーションが。。。w
意識の飛んでいる綾○をコーナーに押し付けるとボディへの連打で意識を取り戻させ、
さらに苦痛を与えていく桜○
「まだまだ寝かせてはあげなくってよ!」
そんなセリフが聞こえてきそうな笑みをうかべながら。
そしてここでラウンド終了のゴングが。
普通ならレフェリーストップかタオル投入があるところですが、ここで勝手な妄想設定。
これは宮川財閥主催の興行で、途中で邪魔されることを嫌った桜○が丹下の仕事場に根回しして
試合に来れなくし、急遽主催者側が用意したと言う形で息のかかったセコンドを綾○にあてがう。
当然レフェリーもその手のものであると。
ただ桜○は卑怯な手で勝っても嬉しくなさそうなキャラかと思うので、
あくまで途中で試合を止められず、ゆっくりリング上でいたぶって綾○の醜態をよりさらせるように
手配したという感じに妄想しときますw
足を抱えられて身動きの取れない綾○に右ストレートをぶち込む桜○
グローブとコーナーにはさまれ、大きくひしゃげる綾○の頬。
そこからゆっくりと押し出されるように姿を見せるマウスピース。
むなしく突き出された痙攣する足先。
といった感じでよろしいでしょうか。
両方の顔を見せたいがためにちょっと無理のある構図に
なってるかも。
片方の顔が見えなくてもいいなら構図のレパートリーは増えるんでしょうが、
なかなか思い切れないw
なんとか前蹴りでこのラウンドをしのごうとする綾○だがその動きは桜○に読まれていた。
軽快なステップで前蹴りをかわすと、その蹴り足を抱え、バランスを崩したところに・・・
といった感じで
桜○の猛攻を受け、グロッキー状態でコーナーに追い込まれる絶体絶命のピンチに。
はたして綾○はこの窮地をしのぐことが出来るのだろうか。
的な感じで
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